南海本線北助松駅下車すぐ。8世紀中ごろの弥徳天皇の時代に創建されたものといわれ、13世紀前半には菅原道真公が合祀されています。
こじんまりした境内に、金比羅や八幡、戎社と末社がたくさんあります。
そして、この神社の最大の特徴は、この神鶏「東天紅」が居ること。天然記念物を見ることができます。
それも、なんと・・・放し飼い!
鳥居をくぐると、こんな風にお出迎えしてくれます。
一応、小屋はあります。
少し変わった手水舎。溜まっているのではなく流れています。それも近づくと自動的に流れ始めるのです。
有料道路や線路が近くにありますが、木々に囲まれた静かな神社です。
駐車場は、鳥居の横から入ることが出来ます。