泉穴師神社
天武白鳳元年(672年)の創建と伝えられている、泉大津市最大の神社です。神社境内の高さ20〜33mに達するクスノキ12本は、市指定天然記念物です。
大津神社
もともと若宮八幡。明治時代の泉郡大津村の頃に、4社が合祀し大津神社と改称しました。泉大津神社ではありませんので、ご注意ください。
助松神社
南海本線北助松駅下車すぐ。8世紀中ごろの弥徳天皇の時代に創建されたものといわれ、13世紀前半には菅原道真公が合祀されています。
曽禰神社
池上曽根遺跡のすぐ横。創建については明らかではありませんが、継体天皇のころの創建で、市内でいちばん古い神社と伝えられています。